【介護保険】「そろそろ親の介護が心配」になったら

こんにちは!ライコです!

皆さんの身の回りで「介護」とはどんな存在ですか?

「よくニュースなどで耳にするけど、ちゃんと考えたことはないよ」

「まだ親戚や家族で誰も利用していないよ」

という方も多いかと思われます。

しかし日本の平均年齢は確実に上がってきており、交通事故のニュースでも高齢者に関わる事故が多いですよね。

まだ親近感がない方も親戚、家族などで近い将来必ず関わることになります。

いざ「介護」というものに関わらなければならなくなった時「まずどうしたら良いの?」と迷われることと思います。

今回は、そのような「そろそろ親の介護が心配」になった時にどうすれば良いのかを【ざっくり】と記事にしていきます。

この記事を書いた人

< プロフィール >

  • 43歳 介護士
  • 元いじめられっ子
  • 夢は介護タクシー開業。現在準備中。
  • いじめられっ子ならではの処世術を発信
  • 現役介護士から見た介護の世界を発信

以前僕がツィートした図解を参照してください。

このツィートのように、介護を利用するにあたってはざっくりと4つのステップのみです。

目次

まずは相談

どこかのキャッチフレーズではありませんが、「まずは相談」です。

まずは相談をすることが大切なのですが、この相談を、介護をしているご家族がだいぶ疲弊してから初めて相談をする、というケースがどうしても多いです。

そこにはさまざまな理由があるかと思われますが「どこに相談するか分からなかった」というケースが少なくありません。

・市役所や区役所など住まいのある自治体の「介護保険の担当課」

・地域包括支援センター
住まいのある地域を管轄する地域包括支援センターがどこなのかを確認するには、住まいのある地域の自治体のウェブサイトまたは電話で問い合わせましょう。

・医療機関の相談室
突然の病気やケガなどで介護が必要になった場合は、医療機関に在籍する医療ソーシャルワーカー(MSW)などの専門家が、利用者の身体状況に合った介護サービスの提案や、これからの生活へのアドバイスを行ってくれます。

以上の3つが相談できる場所になります。

個人的には「地域包括支援センター」に問い合わせてみることをオススメします!

地域包括支援センターには、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーといった専門家が配置されているので、高齢者の生活や介護に関して、あらゆる相談が可能です。

また、自宅を訪問してくれる場合もあるので事前に電話で確認して見てください。

介護認定をしてもらう

介護保険サービスを受けるには「要介護(要支援)認定」を受ける必要があります。

要支援1 → 要支援2 → 要介護1 → 要介護2 → 要介護3 → 要介護4 → 要介護5

以上の7区分に分けられます。

この要介護(要支援)認定は、窓口にて相談したのちに訪問調査などを行ったのちに認定されます。

そして認定結果によって利用できるサービスが異なってきます。

これらは相談窓口にて一連の流れで執り行われますので、基本的にお任せしておいてください。

サービスを選ぶ

上記でも記しましたが、要介護(要支援)認定の結果によって利用できるサービスが異なってきます。

・施設に通ったり、宿泊して利用するサービス

・施設に入所して利用するサービス

・自宅で利用するサービス

・生活環境を整えるためのサービス

サービスの種類については要介護度の区分により細かく選べるようになっておりとても複雑です。

まずは上記の4つに大雑把に分けられるという認識のみで大丈夫です。

詳しく知りたい方は厚生労働省のPDFが公開されておりますのでリンクを貼っておきます。

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000608309.pdf  厚生労働省/各介護サービスについて

介護の計画を立ててもらう

サービスご利用の際には、ケアプランもしくは介護予防ケアプランを立ててから決めます。

認定を受けてからケアマネジャーと相談しながら決定します。作成は無料です。

・ケアマネジャー(介護支援専門員)とは

ケアマネジャーとは、居宅介護支援事業所に所属する介護支援専門員です。
介護予防、契約について説明・契約を行います。介護に対する不安や悩みに関して気軽に相談することができます。
ケアマネジャーが作成したケアプラン原案に本人・ご家族が同意すれば正式にケアプランの完成です。

まとめ

相談が遅れるケースとしては、介護が必要な高齢者が身近であればある程その変化に気が付かない。もしくは、ご家族がその事実を受け入れられないことが多いように感じます。

尊敬している大好きな「親」である場合、元気であった頃の状態とのギャップが受け入れられないのです。

特に「認知症」は、本人はもちろんですが、それ以上に身近なご家族が最も苦しんでしまうケースが多いです。

「しっかりしてよ」

「こんなことも分からなくなっちゃったの!?」

どのような場合でも、自分ひとりで抱え込まないことが一番大切です。

介護がはじまると、様々な悩み事や困り事が発生します。

在宅介護の場合、精神的にも身体的にも負担が大きく、このようなつらい気持ちがいつまで続くのかと不安に思うこともあります。

しかし、どのような症状もいつか終わりを迎える日は来ます。

悩んだときや困ったときは、強がらずに周囲の人に頼りましょう。

まずは地域包括支援センターへ相談です!

今回はここまで。

Seeya !!


ライコ
夢見る介護士
43歳 介護士|介護現場は20年以上|元いじめられっ子 | 課のリーダーとしてリーダーシップとマネジメントを実践|職員満足度80%を達成|お絵描き大好き|イジメ嫌い|夢は介護タクシー開業(現在準備中)|
いじめられっ子ならではの処世術を発信。
介護現場から見えてきたお悩み解決記事を発信中。

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ライコブログ : 運営者

ライコのアバター ライコ 43歳介護士

43歳現役介護福祉士から見たカイゴの世界を発信。元いじめられっ子。
いじめを受けていた経験から独自の処世術を見出し、「誰でも出来る」コミュニケーションを用いて人材育成に活かす。
夢は介護タクシー開業!現在は事業計画及び開業準備中。

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